トップ > 自宅にアンテナを取り付けてBS/CS放送を楽しもう
衛星放送(BS/CS放送)を見るためには
高画質で豊富なコンテンツ!魅力がいっぱいの衛星放送を楽しむため、下記の流れを再確認し、準備を進めていきましょう。
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1
まずはテレビが
対応しているか確認!
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2
ご自宅の設備を
チェック!
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3
アンテナ設置が必要!
南西方向に設置できる?
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4
設置可能な場合は、必要
な機材を揃えましょう
02設備をチェック!私の家でBS・CS放送は見れる?見れない?
放送受信の方法は大きく2つに分けられます。それぞれ対応法が異なりますので、ご自宅の環境がどちらなのかご確認ください。
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アンテナを設置して受信する場合
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アンテナが無い場合は別途アンテナの設置が必要となります。すでにBSアンテナを設置されている場合は、テレビとアンテナからの端子を接続するだけ(※)で見ることができます。 (※方向調整ができている場合)
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- CATVにより受信する場合
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ご契約されているCATV事業者がサービスを提供していれば契約することで視聴が可能です。ご契約されているCATV事業者にご確認いただき、契約内容の変更や新規契約を行ってください。
03アンテナ設置が必要!南西方向に設置できる?
アンテナ設置が必要な場合は、放送衛星が位置する「南西方向」に向けてアンテナ設置が可能か確認します。
建物など障害物の陰になる場所へは取付できません。
また樹木など季節や成長によって変化する障害物にもご注意ください。
04設置可能な場合は、必要な機材を揃えましょう
- STEP01まずはアンテナを選びましょう
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DIYでの取り付けにもおすすめな家庭用BSアンテナをご紹介。
- STEP02接続に必要なケーブルを選ぶ
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- 01フラットケーブルでアンテナから屋内へ
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屋内への引き込み穴がない場合、サッシ窓等の隙間から屋内へ配線を引き込めるケーブルです。
- 02屋内からテレビやレコーダーまでの配線に
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接続に必要なケーブルを購入します
お部屋に合わせて色・長さをお選びください。離れた場所でも安定した通信を実現する4Cケーブルです。
- 03テレビとレコーダーの接続に
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レコーダーにテレビ接続用のケーブルが付属していない場合は、別途こちらのケーブルをご用意ください。
やわらかく取り回しがしやすい2Cケーブルで、配線をスッキリさせることが可能です。
- STEP03場合によっては必要となるもの
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- 01混合器
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BS・110度CSアンテナと合わせて、地上デジタル放送用のUHFアンテナも同時に取り付ける場合は、二つのアンテナからの信号を1つのケーブルにまとめる「混合器」を用いることで、配線をすっきりと設置することが可能です。
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「混合器」でまとめたケーブルをテレビにつなぐ場合には、混合した信号をテレビのアンテナ端子に合わせて再び分離する「分波器」が必要です。
- 02レコーダーにアンテナ出力端子が無い場合などに
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レコーダーにアンテナ出力端子が無い場合や、受信環境や設置状況によっては、アンテナ信号を分配器で分け、直接テレビとレコーダー等に接続する必要があります。
- 03お買い忘れはありませんか?HDMIケーブル
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レコーダーとテレビを接続するには、HDMIケーブルなどが用いられています。新しいテレビ・レコーダーを買った場合でも付属していない場合がありますので、お買い忘れにご注意ください。